解放軍爆撃機6機、紀伊半島沖で飛行

解放軍爆撃機6機、紀伊半島沖で飛行。

タグ:紀伊半島沖 解放軍 爆撃機 中国空軍

発信時間:2017-08-25 10:11:36 | チャイナネット | 編集者にメールを送る


 中国国防部の任国強報道官は「中国軍機の宮古海峡の空域における関連飛行活動は合法かつ正当だ。中国軍は今後、情勢と任務の需要に基づき、類似する遠洋訓練を続けていく。関連国は大げさに驚いたり、過度に解釈する必要はない。慣れの問題だ」と話した。

 

 中国空軍の申進科報道官も「中国空軍は何度も遠洋訓練を行っている。H-6Kなど複数の軍機編隊がバシー海峡と宮古海峡を通過し、海上実践能力を検証している。中国空軍は3年に渡り遠洋訓練を行っているが、さまざまな妨害に対応し処置している。どのような妨害にあおうとも、我々はこれまで通りだ。誰が緊急発進しようが、常に、より多く飛行する。これは我々の遠洋訓練が、関連する国際法と国際的な慣例に合致し、合法かつ合理的で理解可能だからだ」と回答した。


「中国網日本語版(チャイナネット)」2017年8月25日





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