外国人記者からみた「中華民族復興の道」

外国人記者からみた「中華民族復興の道」。

タグ:十九大,外国人記者

発信時間:2017-10-24 10:24:58 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

 

  国家博物館は総建築面積が20万平米弱。単体博物館の建築面積としては世界最大で、所蔵品は140万件近くある。今回の展示を見た外国人記者の多くが、中華文化、中華民族の復興の道、中国発展の理念と政策をよく理解できたと述べている。


 カンボジア国営放送のサヴィカ記者は、今回の展覧を通じてさらに中国の歴史を理解できたと話す。「中華民族が多くの困難を経てきたことが分かったし、中国がどのようにして強い国になったのかが分かった。今回、展覧会を見たことで、中国の国策や中国が成功した秘密を更に理解することができた」と述べる。


 ガーナ放送のアイ記者は、「今回の展覧会で中国の歴史を知り、どうして社会主義による発展の道を選んだのかが分かった」と述べる。


 同記者はまた、「あるシステムをよく理解していない人は、往々にして偏見を持ちやすい。しかし私は今回中国に来て、自分で観察し、現在の中国のシステムがどう効果的に運用されているのかを知った。私は報道を通じて、多くのアフリカの人々に中国を理解してもらうつもりだ。今回の展覧会は、私のような外国人記者でも短時間で中国の歴史的文脈を明確に理解できるものだ。そして私も中国をよく理解することができた」と語る。


「中国網日本語版(チャイナネット)」 2017年10月24日


 

 

 

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