中大型空母、中国は自前で開発可能

中大型空母、中国は自前で開発可能。

タグ:呉暁光 中大型空母

発信時間:2017-10-25 14:55:03 | チャイナネット | 編集者にメールを送る


 中国共産党第19回全国代表大会(第19回党大会)代表、中船重工701研究所国家空母プロジェクト副チーフデザイナーの呉暁光氏は24日、中国新聞社からの質問に回答した際に「我々は今日、中大型空母と大型駆逐艦を自前で研究開発・設計する能力を完全に手にしたと言える」と述べた。

 

 呉氏は一部の疑問について「海軍の艦艇が近年、水餃子をゆでるように進水中と言われているが、これまでの借りが多すぎるため、耐用期間を延長し服役中の非常に老朽化した装備品がまだ存在する」と話した。

 

 呉氏は701研究所について「研究所の設計チームの平均年齢は37歳のみで、うち73%が共産党員だ。この世代の人々が未来の海軍装備品の長期的飛躍を促し、艦船科学技術も長期的に進歩し発展すると信じている」と述べた。



 

「中国網日本語版(チャイナネット)」 2017年10月25日

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