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「中国共産党と世界政党の上層部対話」が開催。
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「中国共産党と世界政党の上層部対話」が11月30日から12月3日まで北京で開催される。「人類運命共同体の構築、素晴らしい世界の共同建設：政党の責任」がテーマだ。習近平中共中央総書記（国家主席）が開幕式で基調演説を行う。対話に参加する外国政党の代表らは、習近平総書記の打ち出した「人類運命共同体の構築」という理念に強い賛意を次々に表明。習総書記の基調演説を詳しく聞くことを切に待ち望み、人類運命共同体構築の過程において各国の政党が重要な役割を発揮することを期待している。
「中国共産党の経験はわれわれにとって学ぶ価値がある」「第19回中国共産党大会の将来の構想に鼓舞される」「協力は人類運命共同体の構築にプラスだ」……各国の政党代表は人民日報の取材に、平和の永続する、普遍的に安全で、共に繁栄する、開放的・包摂的かつクリーンで美しい世界の構築を手を携えて推進したい考えを次々に表明した。
カンボジア人民党のフン・セン議長（同国首相）は「中国共産党による世界政党の盛大な会合の開催には歴史的意義がある」「私と人民党は人類運命共同体の構築という習近平総書記の提案に強く賛同し、中国共産党が設けた世界政党上層部対話という場を高く評価し、習総書記及び他の各政党の指導者と共に自国、地域及び世界の発展について対話と交流を行うことに期待している」と表明した。
セルビア前進党の副議長は「過去5年間、習総書記の指導の下、中国共産党は引き続き中国経済の急速な発展を率いると同時に、党のガバナンス面でも偉大な成功を収めた。全面的に厳格な党内統治、党内腐敗への懲罰によって、中国共産党のイメージと地位を守ると同時に、数多くの中国人民からの継続的で全面的な支持を確保した。中国共産党は世界各国の政党にとって学ぶべき模範だ」と表明した。
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