​中国の「安心感」実現が世界に与えるヒント

​中国の「安心感」実現が世界に与えるヒント。

タグ:​中国 「安心感」

発信時間:2018-02-20 11:00:00 | チャイナネット | 編集者にメールを送る


 中国が世界で最も安全な国の一つだと考える人がますます増えている。西洋の学者の中には、社会の大局的な安定と経済の急速な発展は、中国が世界に示した二つの奇跡だと論じる人もいる。

 世界的に有名なアンケートサイトでしばらく前、「中国はどれほど安全か」が注目の話題となった。ネットユーザーの最も多くの賛同を集めたのは、「とてもとても安全」というコメントだった。ネットユーザーのコメントの多くは、「深夜も一人で外出できる」「銃器が出回っていない」「治安管理が細かい」ことなどを挙げている。中国で暮らしたり仕事をしたりしたことのある外国人は、自分の体験を紹介するコメントを残し、ほかの国でも暮らしたことがあるが、中国ではより安全に、より安心して暮らすことができたと語っている。

 確かに西洋諸国の一部では、銃撃などの悪性の事件が多発し、安全に対する懸念が庶民につきまとっている。13億人以上の人口を抱え、広大な国土を擁する発展途上の大国である中国が、社会の大局的な安定を長期にわたって保持していることは世界の注目を浴びている。中国は2017年、殺人事件の発生率が世界で最も低い国の一つとなり、深刻な暴力犯罪事件は2012年から51.8%減り、社会の治安に対する人々の満足度は95.55%に上昇した。中国社会は安定し、秩序を保ち、人々は安心して暮らし、楽しく働いている。中国が世界で最も安全な国の一つだと考える人がますます増え、西洋の学者の中には、社会の大局的な安定と経済の急速な発展は、中国が世界に示した二つの奇跡だと論じる人もいる。

 この安心感の背後には、社会統治の哲学がかくれている。社会の治安状况は、国家の社会統治の水準と能力とをある側面から反映している。改革開放以来、中国の警察力の配備は数では世界的な水準をはるかに下回り、公共の安全と社会の安定を守るのに使う支出が国内総生産に占める割合も他国に比べて低い。だが中国は、急速な都市化と経済社会の構造のモデル転換の過程で、多くの国のように高い犯罪率に悩まされることはなく、「低投入—高安定」のモデルを実現し、比較的低いコストで社会の調和と安定を保障してきた。安心感はいかに保障されているのか。頼りとなっているのはまさに、全局を一手に握り、各者を強調させる指導面での優位性、多くの部門を組織して共同で管理する体制面での優位性、大衆を動員して共同参画させる実施面での優位性だ。

 西洋の「乱」と中国の「治」とが鮮明な対照をなす中、一部の国は、中国の社会統治モデルを先を争って研究し、本国の国情に適した安全統治の道を探し出そうとしている。マレーシアのザヒド副首相兼内務大臣は、13億人余りの人口を抱える中国が過去数十年で、犯罪率を大幅に引き下げることができたのは、安全と公共秩序の管理における重大な成功だとし、中国が担当者を派遣し、治安処理やテロ対策などの分野での経験をマレーシアと共有することに期待を示した。南アフリカ国民議会のZakheleMbhele議員は、南アフリカ議会警察委員会代表団とともに治安実践学習のため中国を訪れた後、南アフリカ紙『デイリー・マーベリック』に寄稿し、中国の治安実践における(1)専門的な警察部隊の確保と維持、(2)警察業務の専門化、(3)ハイテクの幅広い応用ーーという3つの面での優位性は、南アフリカによる能力と效率の向上に向けた参考となると論じた。



「中国網日本語版(チャイナネット)」2018年2月20日


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