文官兵も抗戦に最後まで参加した。姜立誠さんは16歳の時に第9戦区司令部に配属され、後方勤務を担当した。その後、戦争物資の手配、公文書の移転、戦争速報の受領と発送などを担当した。文官の兵士だった彼は第一線で戦うことはなかったが、必ず勝つという信念を持って仕事を全うした。