「万水千山は国の風情」。1944年、王光穆さんは日本侵略機による爆撃で家族が死亡するのを目にし、軍人になりことを決意し、成年遠征軍に願い出た。彼は数十人の同級生とともに秭帰から山道を歩いて巴東まで行き、万州で列車に乗って雲南省沾益から飛行機でミャンマーのミッチーナーに向かった。1945年8月、広州で降伏式に参加した。