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発信時間：2019-01-27 15:17:27 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

馬朝旭国連大使（撮影：銭珊銘）

　米国ニューヨークの国連本部に常駐している中国代表団は24日現地で、春節（旧正月）を祝うレセプションを行いました。馬朝旭国連大使、劉振民国連事務次長ら300人余りが出席しました。

　馬大使はあいさつで、「昨年、習近平同志を中心とする中国共産党中央委員会の指導の下、我々はグローバルガバナンスの構築に深く関わり、我が国の主権の安全と発展の利益を守り、人類運命共同体の構築を大きく推進し、多国間主義を発揚した。また、中国の知恵や理念、方策に貢献し、国際社会から評価された」と述べました。　　

　その上で馬大使は、「今年、中国は国連の事業に全面的かつ深く参加し、中国の特色ある大国外交を大きく推進し、安保理の常任理事国、最大の発展途上国、そして国連分担金の割合が2位である国としての優位性を活かし、グローバルガバナンスの改革を積極的にリードしていきたい」としました。

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