習近平国家主席は16日、フランスのノートルダム大聖堂の火災について同国のマクロン大統領に見舞いの電報を送り、フランス国民全体に心からの見舞いの意を表した。新華社が伝えた。
習主席は「パリのノートルダム大聖堂はフランス文明の重要な象徴であり、人類文明の傑出した至宝でもあります。中国国民はフランス国民と同じように、今回の火災に深い悲しみと痛みを覚えています。フランス国民の努力と国際社会の支援の下、ノートルダム大聖堂は必ずや順調に再建され、輝きを取り戻すと信じています」とした。(編集NA)
「人民網日本語版」2019年4月17日