民進党の「台湾独立」推進が台湾地区への個人旅行の基礎と条件を破壊

民進党の「台湾独立」推進が台湾地区への個人旅行の基礎と条件を破壊。民進党当局は『台湾独立』活動を推し進め続け、大陸部への敵意を煽り立て続け、両岸の対立を挑発して、大陸部住民による台湾地区への個人旅行試行の基礎と条件を深刻に破壊した」と指摘した…

タグ:台湾 大陸部 平和 

発信時間:2019-08-02 16:12:45 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

  大陸部47都市の住民による台湾地区への個人旅行の試行事業を8月1日より停止すると文化・観光部(文化・観光省)がこのほど公告したことについて、国務院台湾事務弁公室の馬暁光報道官は1日「大陸部住民による台湾地区への個人旅行の試行事業は2011年に始まった、両岸関係の平和的発展を大きな背景に、両岸の人的往来と交流を拡大する積極的な措置だ。長年、大陸部住民による台湾地区旅行及び関連産業の発展は前向きな促進作用を生んできた。民進党当局は『台湾独立』活動を推し進め続け、大陸部への敵意を煽り立て続け、両岸の対立を挑発して、大陸部住民による台湾地区への個人旅行試行の基礎と条件を深刻に破壊した」と指摘した。新華社が伝えた。


馬氏はさらに「両岸同胞は共に両岸関係が平和的発展という正常な軌道に早期に戻り、大陸部住民による台湾地区旅行ができるだけ早く正常で健全な発展局面を取り戻すことを望んでいるはずだ」と述べた。(編集NA)

 

「人民網日本語版」2019年8月2日

 

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