「一国二制度」原則のレッドライン、誰の挑戦も絶対に許さない=人民日報

「一国二制度」原則のレッドライン、誰の挑戦も絶対に許さない=人民日報。今日我々の眼前に突きつけられているのは、「一国二制度」を守るか壊すかという戦いだ。この国の主権、香港の前途と命運に関わる問題においては、中間地帯や妥協の余地はまったくない…

タグ:香港 一国二制度 暴行 繁栄

発信時間:2019-11-18 10:57:23 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

 「一国二制度」の香港特別行政区での実践を絶えず豊かにし発展させ、香港の長期的な繁栄と安定を維持することは、「中国の夢」の重要な構成部分だ。これはまた中国の特色ある社会主義制度を改善し発展させ、国家統治体制及び統治能力の現代化を推進するための必然的な要求でもある。『人民日報』が伝えた。


 ブラジリアで第11回BRICS首脳会議に出席した際に、習近平国家主席は現在の香港情勢について重要な談話を発表し、過激な暴力犯罪活動が「一国二制度」原則のレッドラインを強く脅かしていると指摘した。我々は「一国二制度」原則のレッドラインを脅かすすべての行為を絶対に容認せず、これを公然と脅かす違法犯罪活動に対しては断固たる態度で法に基づき懲罰を加えるべきだ。


 5カ月以上に渡り、反対派の蠱惑・扇動及び外部勢力からの干渉を受け、香港の街頭では暴力活動が続いている。一部の人は公然と「香港独立」を吹聴し、「光復香港、時代革命」というスローガンを叫んでいる。国旗・国章・区徽を侮辱し、中央政府駐香港機関、立法会、政府本部を包囲し攻撃している。これは香港を混乱させ、特区政府を麻痺させ、特区の管轄権を奪取し、香港を独立もしくは半独立の政治実体にし、「一国二制度」を形骸化させることが目的だ。今日我々の眼前に突きつけられているのは、「一国二制度」を守るか壊すかという戦いだ。この国の主権、香港の前途と命運に関わる問題においては、中間地帯や妥協の余地はまったくない。


 「一国二制度」は画期的な事業であり、中央政府にとっては国家統治の重大課題だ。香港及び香港同胞にとっては、重大な歴史の転換だ。「一国二制度」が歴史的に残された香港問題を解消する最良のプランであり、香港回帰後に長期的に繁栄と安定を維持した最良の制度でもあることは、事実によって証明されている。これは実行可能で、人々から支持されている制度だ。同時に「一国二制度」は制度の革新であり、その他のすべての新鮮な物事と同じく、実践の中で試練を乗り越え、絶えず改善されなければならない。条例改正をめぐる香港の「風波」が露呈した香港の政治・経済・社会などの深い矛盾と問題は、香港統治制度の改善の必要性と緊急度をさらに浮き彫りにした。「一国二制度」の方針を全面的かつ正確に貫徹し、実践の中でその制度を絶えず改善することは、政治制度発展の一般的な法則に合致する。またその制度の長期的かつ安定的な運行を促す。


 「一国二制度」が欠けるところのない概念であることに注意が必要だ。「一国」とは根であり、根が深く張ることで葉が生い茂る。「一国」とは幹であり、幹がしっかりすることで枝が伸びる。香港の「一国二制度」の実施の貫徹において、次の「3つのレッドライン」を決して揺るがせてはならない。(1)国の主権及び安全を脅かすことを絶対に許さない。(2)中央政府の権力と香港特別行政区基本法の権威を脅かすことを絶対に許さない。(3)香港を利用した大陸部への浸透・破壊活動を絶対に許さない。いかなる人物もしくは勢力であっても、国の主権・安全・統一を守り、香港の繁栄と安定を維持する中央政府及び全国人民の強い意志と決意を過小評価してはならない。この「3つのレッドライン」を脅かし、「一国二制度」に干渉し破壊しようと試みることは間違いなく妄想と徒労であり、徹底的な失敗に終わることも間違いない。


 風雨が過ぎて虹が出る。中央政府と全国14億人は最も力強い後ろ盾で、香港は必ずすべてのリスクと挑戦に打ち勝つことだろう。香港は「一国二制度」の方針、香港基本法の軌道に沿って着実に前進し続け、祖国の大陸部と共に中華民族のより美しい明日を共に切り開くことだろう。


 「中国網日本語版(チャイナネット)」 2019年11月18日

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