文字 政治 > 

発信時間：2020-01-23 10:33:57 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

　2018年の「分断された社会で共通の未来を創る」、2019年の「第4次産業革命の時代に形成するグローバル・アーキテクチャー」、そして今年の「持続可能で団結力ある世界を築くためのステークホルダー間連携」というダボス会議のテーマは3年連続で、「人類運命共同体」の理念、「ウィンウィン・共有」という中国のプランと内的な強いつながりを持った。

　ダボス会議の関係者は、「どの課題に対応するためにも、中国のけん引力が不可欠であり、中国も確かにリーダーシップを発揮している」と述べた。

　中国の経験をより良く総括し、中国の声に耳を傾けるため、ダボス会議は長年に渡り中国をテーマとする各種シンポジウムを開催している。「一帯一路」は近年、出席者が頻繁に取り上げるキーワードになっている。建設成果は豊富で、沿線の各国に大きな発展のチャンスをもたらし、各国の政府高官が頻繁に口にする話題になっている。

　中国の安定は世界の平和の中にあり、中国の発展は世界の繁栄の中にある。新たな歴史のスタートラインに立ち、中国は引き続き積極的に国際的な責任・義務を担い、確固不動の姿勢で平和的発展の道を歩み、人類運命共同体の旗印を高々と掲げる。終始世界平和の建設者、世界発展の貢献者、国際秩序の維持者になり、各国の人々と手を携え共に進み、美しい未来を共に築く。

　「中国網日本語版（チャイナネット）」2020年1月23日

中国網アプリをダウンロード

日本人フルタイムスタッフ募集    中国人編集者募集
「中国網日本語版（チャイナネット）」の記事の無断転用を禁じます。問い合わせはzy@china.org.cnまで

友達に教える|印刷|お気に入りに登録|ページトップへ戻る