「一帯一路」、サプライチェーンの安全を守る=独専門家

「一帯一路」、サプライチェーンの安全を守る=独専門家。中欧班列などの一帯一路建設プロジェクトは速やかに代替案を提供し、サプライチェーンの安全を守るため重要な貢献を成し遂げた…

タグ:感染症 一帯一路 沿線国 貨物

発信時間:2020-10-03 09:00:00 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

 ドイツ連邦経済発展・対外貿易協会(BWA)のミシェル・シューマン会長は、新華社の独占インタビューに応じた際に「新型コロナウイルスの流行後、国際的な水上輸送がほぼ途絶えた。ところが中欧班列などの一帯一路建設プロジェクトは速やかに代替案を提供し、サプライチェーンの安全を守るため重要な貢献を成し遂げた」と述べた。


 シューマン氏は「感染症の流行後、中欧班列により中国が提供した重要な医療設備と防護品が、速やかに欧州各国・各地に届けられた。感染症は輸送の代替案の重要性を浮き彫りにした。この意義を見ると、一帯一路は将来的に重要な力を発揮する」と話した。


 コロナという逆境にも関わらず中欧班列の運行本数が増加し、中欧及び一帯一路沿線国の円滑な物流、供給の安定に向け重要な力を発揮した。各国が手を携え感染症と戦う「運命の紐帯」になった。


 シューマン氏は「一帯一路に大きな興味を示し、参加を希望するドイツ企業が増えている。交通のノード、物流中枢であるハンブルクやデュイスブルクなどの都市がすでに大きな利益を手にしている。特にデュイスブルクは一帯一路の建設がもたらした持続可能な発展により、伝統的な重工業の衰退後に重大な構造改革を行うことができる」と指摘した。


 シューマン氏は「デジタルシルクロード」について、「現代の相互接続はもはや道路・橋・鉄道といった伝統的なインフラに限られず、将来的には『データの高速道路』も重要になる。新シルクロード沿線国・地域間、及びユーラシア大陸間をデジタルで連結させ互換性を持たせれば、それは偉大な成果になるだろう」と判断した。


 シューマン氏は、一帯一路の建設は沿線のインフラを改善し、地域一体化の発展を推進できると見ている。「ユーラシア諸国・地域が徐々に一体化することで、ユーラシア大陸の発展を促進し、貨物の流通を増やせる。また関連国・地域に利益を与え、人類共通の未来に福をもたらす」


 「中国網日本語版(チャイナネット)」2020年10月3日

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