外交部「米日安保条約は冷戦の産物、第三国の利益を損なうべきでない」

外交部「米日安保条約は冷戦の産物、第三国の利益を損なうべきでない」。米日安保条約は冷戦の産物であり、第三国の利益を損なうべきでないし、地域の平和・安定を脅かすべきでない…

タグ:米日 安保 条約 冷戦

発信時間:2021-02-25 15:41:57 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

 


外交部(外務省)の24日の定例記者会見で、汪文斌報道官が米日安保条約に関する質問に答えた。


【記者】米国防総省報道官が23日の記者会見で、中国海警局艦艇による釣魚島(日本名・尖閣諸島)周辺の領海への「侵入」を止めるよう要求したとの報道について、中国側としてコメントは。


【汪報道官】釣魚島及びその附属島嶼は中国固有の領土だ。米日安保条約は冷戦の産物であり、第三国の利益を損なうべきでないし、地域の平和・安定を脅かすべきでない。(編集NA)

 

「人民網日本語版」2021年2月25日 

 

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