北京時間3月8日夜、英メディア規制当局が当局の公式サイトで中国国際テレビ局(CGTN)に対して英国内での放送免許の取り消しに関する苦情事件の制裁決定と最終裁決を発表しました。中国国際テレビ(CGTN)は、英メディア規制当局の制裁決定と最終判断に遺憾の意を表明し、断固として反対する意向を発表しました。
世界に向けて放送される中国メディアとして、CGTNは全世界の視聴者に正確、タイムリー、客観的なニュース情報と多元的でバランスのとれた観点を提供することに力を入れており、報道の中で中国メディアの観点を客観的な視点で嘘の無い表現で伝えることを任務としています。(雲、CK)
「中国国際放送局」より 2021年3月10日