米国の感染対策と起源解明、外交部が3つの罪を指摘

米国の感染対策と起源解明、外交部が3つの罪を指摘。

タグ:米国 感染対策 

発信時間:2021-07-30 14:31:57 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

 中国外交部の趙立堅報道官は29日、次のように述べた。

 

 米国は最近至る所で扇動し、新型コロナウイルスの起源解明の政治利用の強化を続けている。米国には感染対策及び起源解明に関する3つの罪がある。まず、米国はウイルス拡散国だ。米国が効果的な出国規制措置を講じなかったことで、各国が米国から感染症を輸入した。次に、米国はウイルスの隠蔽国だ。米国の早期感染者の時期の繰り上げが続いており、フォート・デトリックに多くの疑惑が浮上している。それから、米国は「起源解明のテロリズム」に力を入れている。米国は「黒の手」を科学界に伸ばし、科学者の正義の声に圧力をかけている。これら3つの罪は米国による感染症の政治利用の氷山の一角に過ぎない。新型コロナウイルスの起源解明が必要だが、感染症を利用し責任転嫁し、差別と脅迫に取り組む政治のウイルスについても起源解明が必要で、いっそう徹底的な処理が必要だ。


 「中国網日本語版(チャイナネット)」2021年7月30日

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