習近平国家主席は12日夜、北京からテレビ会議の形でアジア太平洋経済協力会議(APEC)第28回非公式首脳会合に参加し、講演を行いました。
習主席は、「イノベーションは世界の成長を導く重要な原動力である」と強調したうえで、イノベーションを駆動力とする方向性を堅持し、デジタル経済という新しいエンジンを稼働させ、デジタル技術の成果によってより多くのアジア太平洋地域の人々に恩恵をもたらすことを呼びかけました。
また、具体策として、デジタルインフラ建設の強化、デジタルトランスフォーメーション(DX)の加速、デジタルディバイド(情報格差)の縮小、デジタル経済の全面的発展を提唱しました。
習主席はさらに、「中国はデジタル時代の相互連結(コネクティビティー)イニシアティブを提唱し、デジタル経済関連の国際協力の強化を支持しながら、デジタル経済パートナーシップ協定(DEPA)の加盟申請を提出した」と明らかにしました。
「中国国際放送局日本語版」2021年11月14日