中央サイバーセキュリティ・情報化委員会弁公室はこのほど、「芸能人のオンライン情報の規範化のさらなる強化の関連活動に関する通知」を印刷・配布した。芸能人のインライン情報の規範化をさらに強化し、良好なネット世論の秩序を保ち、より清朗なサイバー空間を構築する。通知の要旨は下記の通り。
芸能人のオンライン情報の内容指向型をしっかり把握し、前向きな案内を強化し、ネガティブリストを作る。芸能人のオンライン情報に奇形の審美の宣伝、低俗なゴシップの喧伝、悪意あるコメント制限、嘘のスクープ、非理性的なスター追っかけの誘導などの内容が含まれることを禁じる。芸能人、事務所、応援団(後援会)、娯楽類公式アカウント、MCN機関などのアカウント及び主体の管理を強化し、芸能人のオンライン情報を根本的に規範化する。それと同時にウェブサイト・プラットフォームに対して、芸能人のオンライン世論観測・処置・案内メカニズムの構築と健全化を求める。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2021年11月23日