秦剛駐米大使「米国民の中国文化への好感度を高め、理解を深めたい」

「人民網日本語版」  |  2022-02-10

秦剛駐米大使「米国民の中国文化への好感度を高め、理解を深めたい」。

タグ:中国文化

発信時間:2022-02-10 17:06:53 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

在米国中国大使館はこのほど、スミソニアン・アメリカ美術館と協力してバーチャルイベント「中国新年ファミリーデー」を催した。秦剛駐米大使がイベントにビデオメッセージを寄せ、400余りの米国の家庭と共に寅年の春節(旧正月、今年は2月1日)を祝った。新華社が伝えた。

秦大使はビデオメッセージで、「北京冬季五輪が盛大に開幕した。米国選手団を含む世界の選手達が競技場で競い合うと同時に、中国で新春を楽しく過ごしている。私達はバーチャルで集い、選手達と共に新年を祝う。本日、私達は中米両国の芸術家によるバーチャル・プレゼンテーションを鑑賞する。これによって米国民の中国文化への好感度を高め、理解を深められることを願っている」とした。

スミソニアン・アメリカ美術館のステファニー・ステビッチ館長は「中国新年ファミリーデー」への中国大使館の支持に感謝。同美術館が中国大使館と春節祝賀イベントを共催するのは8回目だとし、今後も引き続き共に文化交流事業を実施することへの期待を表明した。(編集NA)

「人民網日本語版」2022年2月10日

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