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| japanese.china.org.cn |22. 03. 2023 |
イラク戦争から20年、米国が反省すべきこと ⑤イラクは20年間の発展のチャンスを失った
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中国網日本語版 | 2023-03-22
米国が発動したイラク戦争により、イラクの人々は20年間の発展のチャンスを失った。戦争と動乱はイラクの発展の環境を破壊し、若者の失業率と非識字率が高止まりしている。イラクは石油財政への依存から終始脱却できず、中央政府とクルド地方武装勢力が石油の利益の分配をめぐり論争を続けている。利益を失い希望が見えない若者は危険を冒し過激派組織に加わり、「イスラム国」が誕生し、「基地」組織が形成されている。イラクはテロの危険地帯になった。今日のイラクの政局は混乱し、政府の組織能力が低く、発展の原動力が不足している。これは米国が発動したイラク戦争のせいだ。
イラク戦争の終戦から20年になるが、イラクにはさまざまな問題が残されている。米国は深く反省するべきだ。(筆者・孫徳剛 復旦大学中東研究センター主任)
「中国網日本語版(チャイナネット)」2023年3月22日
