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大同の雲岡石窟、冬も人気衰えず
発信時間: 2007-12-17 | チャイナネット
  世界文化遺産に指定されている山西省大同市の雲岡石窟は、寒さの厳しい冬は通常閑散期だったが、今年は省外から毎日1千人近くという多くの観光客が訪れている。ピークを避けてこの芸術的、歴史的価値の高い仏教文化を味わえば、また違った風情を体験できるということのようだ。雲岡石窟の歴史は長く、1500年以上前の北魏時代(386~534年)に開削が始まったとされている。主要な石窟は45カ所あり、大小様々な仏像が5万1千体も彫られている。 

  「人民網日本語版」2007年12月17日

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