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福岡市と釜山市 北京で観光資源を紹介
発信時間: 2008-11-12 | チャイナネット

日本の福岡市と姉妹都市の韓国の釜山市は11月10日、北京の新雲南皇冠假日ホテルで、両都市の観光地を紹介し観光客の誘致を行った。

両都市はそれぞれ最も特徴ある観光資源をPRし、より多くの中国人が福岡市や釜山市へ観光に来てくれるよう、観光の苦情を受け付けたり、買物の料金や航空券チケットの割引などをしたりするなどのサポートを実施すると紹介。そして両都市の関係者は、中国の観光客が福岡市や釜山市へ旅行し、お互いの交流が増え友情が増すことを望んでいると述べた。

釜山広域市は人口370万で、面積は760平方メートル。韓国第二の海洋都市であり、物流や国際旅行コンベンションの街として、毎年さまざまなイベントが行われている。また外国人観光客にとってはショッピングのパラダイスでもあり、最近では海洋ツアーや遊覧船ツアー、医療ツアー、文化環境ツアーとショッピングツアーといったツアーを展開している。

平均気温が16.8度の福岡市は、面積340平方メートルで人口は約140万人。日本で1番高い海浜タワーの福岡タワーや野球チームの本拠地、美しいビーチがあり、伝統と現代が結びついた都市である。

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