チベット・普若崗日氷原の奇観

人民網日本語版  |  2009-08-10

チベット・普若崗日氷原の奇観。普若崗日氷原は西蔵(チベット)自治区の那曲地区の海抜6000潤オ6800メートルに位置し、面積は400平方キロメートル以上、中・低緯度にある世界最大の氷原だ。1999年に米中の科学者に発見され、南極と北極以外で世界最大の氷原と確認されている。

タグ:チベット

発信時間:2009-08-10 15:56:35 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

 

 普若崗日氷原は西蔵(チベット)自治区の那曲地区の海抜6000潤オ6800メートルに位置し、面積は400平方キロメートル以上、中・低緯度にある世界最大の氷原だ。1999年に米中の科学者に発見され、南極と北極以外で世界最大の氷原と確認されている。
 
 普若崗日氷原の表面は平らで、北西から東南へと線状に分布している。氷原は周囲の山や谷に向かって50本以上の様々な長さの氷河舌を伸ばし、最も低いのは海抜5350メートル地点に位置する。氷原と湖、砂漠が独特の奇観を形成している。(編集YH)

 「人民網日本語版」2009年8月10日

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