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切り立った崖に刻まれた「赤壁」の二文字は、三国時代の名将・周瑜が赤壁の戦いの後に書いたものだとされている。字は楷書で、長さはそれぞれ150センチ、幅は104センチ。陰刻(文字や絵画などをくぼませて彫ること)で、中に赤い漆が塗られており、遠くからでもはっきりと見ることができる。
写真は9日午後、「赤壁」の下をゆっくりと進んでいく貨物船。(編集SN)
「人民網日本語版」2010年11月11日
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