台北「故宮」で3大特別展 「皇帝の鏡」が注目集める
japanese.china.org.cn | 2015-04-08
台北「故宮」で3大特別展 「皇帝の鏡」が注目集める。3月31日から、台北「故宮博物院」は「十指春風─緙繡と絵画に見る花鳥の世界」、「毫素風采─明末~清初の女流絵画」の3つの特別展を立て続けに行なっている。
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4月1日、台北「故宮博物院」で「皇帝の鏡─清宮廷の鏡鑑文化とコレクション」を鑑賞する市民。展覧会は、台北「故宮博物院」が収蔵する約400点の鏡の中から選んだ70点超の大小さまざまな古い鏡を3つの単元に分けて展示し、清宮皇帝が収蔵した漢代から明代の鏡の2000年近くの発展の歴史を紹介する。