このミニ・コンサートに訪れた人たちの年齢は幅広い
また上海万博のために創作し、「ジャパン・デー」で歌われた「夢の都市(海を越えるバトン」も披露。この曲はまだ中国でCDが発売されていないことから、ここでしか聞くことできない。この曲は、上海万博をきっかけに世界がもっと中国を知り、海を越えた歌声で、一衣帯水の隣国の間の友好を願うという思いが込められている。
ミニコンサートあとは来場者との交流会が行われ、aminさんは日本で夢を追う自分の姿やエピソードなどを語った。最後に子供の時にいた上海市合唱団で歌っていたという中国では有名な「歌声与微笑(歌声と微笑み)」を歌い、今日ここを訪れた人たちが自分の青春時代を思い出すような雰囲気を演出した。
交流会の様子