イギリスバーミンガム在住のマシュー・ウィラン(34)さんは全英で最もタトゥーが多い男。全身の90%に色鮮やかなタトゥーが彫られ、左目の白目には黒いインク。3万ポンド使ったという。2009年にパスポートの“マシュー・ウィラン”という名を“King of Ink Land King Body Art The Extreme Ink-Ite”という非常に長い名前に変えるよう要求するも却下された。英「デイリーメール」が20日伝えた。
同報道によると、マシューさんは最新のタトゥー技術を用いて胸にシリコンを注入し、胸元の髑髏の図案を3Dに見えるようにした。手術には350ポンド、3時間かかったという。マシューさんは少々痛みを感じながらも、確かに手術から1年後胸元の髑髏が立体的に見えるようになった。しかし、今はただの腫れにしか見えないという。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2014年7月22日