イギリスの『デイリー・メール』の8月22日の報道によると、アメリカ州の原住民の本当の姿を知ってもらうため、米国人写真家のマティカ・ウィルバーさんは全米を旅行し、数百種の米国の原住民の生活状態を撮っている。
クラウドファンディングサービス「キックスターター」の支援のもとで、ウィルバーさんは「562計画」プロジェクトを立ち上げた。これは心を揺さぶる写真や普通と異なるストーリーで米国の161種の民族の本当の姿を示す偉大なプロジェクトである。
ウィルバーさんはロッキーマウンテン撮影学院の卒業生で、ワシントンのチュラリップ部落の後世である。21世紀にアメリカ州の原住民に関する活動に取り組むようになった。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2014年8月29日