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米財務長官、中米戦略経済対話で北京入り
発信時間: 2007-12-11 | チャイナネット

ポールソン米財務長官は12、13の両日に北京で開催される第3回中米戦略経済対話に出席するため、10日夜に北京入りした。

対話は呉儀副総理とポールソン長官が両国元首の特別代表として共同議長を務め、両国の関係省庁の閣僚と高官が出席する。

過去2回に引き続き、両国は錚々たる陣容の代表団で対話に臨む。米側はポールソン財務長官、グティエレス商務長官など閣僚クラスが9人、中国側は呉儀副総理が数名の部長(閣僚クラス)を率いて出席する。

胡錦濤国家主席とブッシュ米大統領が提唱した中米戦略経済対話は、経済分野で両国間最高の対話枠組だ。昨年12月に北京で開催された第1回対話、今年5月にワシントンで開催された第2回対話は共に成功を収めた。

「人民網日本語版」2007年12月11日

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