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銀監会主席:銀行業全体の自己資本比率8%達成へ
発信時間: 2007-12-14 | チャイナネット

証券時報によると、中国銀行監督管理委員会(銀監会)の劉明康主席は10日、経済誌「財経」主催の「財経年会2008:予測と戦略」に出席し、「近年、中国の銀行の自己資本比率は大幅に向上しており、第3四半期末で自己資本比率が基準を満たした銀行は136行に達した。銀監会が成立した当時に基準を満たしていたのはわずか8行にすぎなかった。今年は業界全体で自己資本比率が初めて8%を超える見通しだ。国有銀行改革や農業銀行と国家開発銀行の改革は順調に進んでおり、中国の銀行業の開放度は大幅に高まった」と指摘した。

中国の銀行による海外進出について、劉主席は「銀行の海外進出戦略は董事会(取締役会)の責任と決定による。銀監会は銀行の海外発展戦略に審査形式でのコントロールは加えていない。海外戦略を取る企業や銀行は、冷静さを維持し、どんな複合効果が形成されるのかに特別な注意を払う必要がある」と呼び掛けた。

「人民網日本語版」2007年12月14日

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