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昨年のCEPA優遇税額、香港貨物は4億元超
発信時間: 2008-01-09 | チャイナネット

2007年も大陸部と香港・澳門(マカオ)との経済貿易緊密化協定(CEPA)は順調かつ効果的に実施され、貨物貿易がさらなる急速な発展を遂げた。税関がまとめた統計によると、昨年にCEPA関税優遇条項の適用を受けた香港からの輸入貨物総額は5億6千万ドル(前年比26%増)、優遇税額は4億5千万元(同42%増)に上った。同じく適用を受けた澳門からの輸入貨物総額は315万2千ドル(同170%増)、優遇税額は276万8千元(同110%増)だった。

CEPA実施から4年が経過し、関税優遇条項の適用を受けた香港からの輸入貨物総額は累計14億ドル、優遇税額は累計10億6千万元、澳門からの同輸入貨物総額は555万1千ドル、優遇税額は累計505万3千元に達した。

「人民網日本語版」2008年1月8日

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