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中米核安全フォーラムが開催
発信時間: 2008-01-09 | チャイナネット

中国国家核安全局と米国原子力規制委員会(NRC)の主催、国家核電技術公司と米ウェスチングハウス・エレクトリック社の協力による「中米核安全フォーラム」が8日、北京で開催された。国家核電技術公司、ウェスチングハウス・エレクトリック社、浙江三門核電有限公司、山東核電有限公司の専門家および数十人の代表が出席した。

中国国家核安全局、NRC、国家核電技術公司、ウェスチングハウス・エレクトリック社、浙江三門核電有限公司、山東核電有限公司の代表は幅広い合意を踏まえて、5項目の実質的内容からなる共同提案を発表した。共同提案は、AP1000原発プロジェクトの中国における安全な建造を進める過程において、相互に支持・援助し、推進に協力し、核の安全管理のノウハウと成果を共有し、AP1000原発ユニットの中国における建造の成功と安全な稼働を共同で確保し、クリーンで安全な原発発展環境を共同で構築し、中国、さらには全世界における原発事業の健全な発展を促進し、地球温暖化対策と全世界のエネルギーの持続可能な発展に一層の貢献を果たすことを謳っている。

「人民網日本語版」2008年1月9日

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