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2007年、民営経済が急速に発展 |
発信時間: 2008-02-05 | チャイナネット |
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「2007年度中国民間経済発展分析会議」会場の模様
全国政治協商会議副主席・全国商工業連合会主席の黄孟復氏は、全国商工業連合会主催の「2007年度中国民営経済発展分析会議」の基調講演で、2007年の中国の民営経済は目覚しい発展を遂げたと語った。 黄孟復氏によると、2007年第3四半期現在、中国の登録済み民営企業は538万7000社で、2006年末に比べて8.2ポイント増えた。資本金総額は8兆8千億元で16.5ポイント増、従業員数は7058万6000人で、9.8ポイント増加した。 2007年の民営企業による輸出入総額は3134億ドルで、同43.7ポイント増となり、そのうち輸出額は2236億3000万ドル、同46.5ポイント増だった。 黄孟復氏は、現在中国のマクロ経済、政策や制度面の環境は常に改善され、民営経済の急速で健全な発展によい条件を提供しているという。昨年、国務院の「非公有制経済36カ条」の関連措置は35になり、31の省・直轄市で、210以上の非公有制経済促進の文書が出された。 「チャイナネット」2008年2月5日 |
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