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中国は資本輸出時代へ(1)世界に羽ばたく中国企業 |
発信時間: 2008-02-20 | チャイナネット |
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ここ数年来、ますます多くの企業と金融機関が海外進出を果たし、世界的な合併買収(M&A)の舞台で頭角を現している。人民元レートは相次いで新記録を更新し、これに伴って中国が資本を輸出する時代が今まさに始まりつつある。中国企業は米国や英国などの先進国のみならず、南アフリカやパキスタンなどの発展途上国にも「触手」を伸ばしており、対象業界は金融、電気通信、航空、電力、非鉄金属など多岐にわたる。「国際金融報」が伝えた。 英国フェランティ社の馬媛媛プロジェクトマネージャーは「合併買収は企業が海外市場に進出する最も迅速で効果的な方法だ。ますます多くの中国企業がこの方法を採り始めており、中でも実績ある大型・中型企業が多く、国有系企業が多数を占めている。また実力と意気のある一部の民間企業も海外への一歩を踏み出している」と話す。 「人民網日本語版」2008年2月19日 |
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