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ますます拡大するパイ 中国のネットショッピング(3)
発信時間: 2008-04-01 | チャイナネット

ネットショッピングのパイがますます拡大している。2007年末、中国の検索エンジン大手・百度がC2C(個人事業者と消費者とが直接取り引きする形態の電子商取引)市場に参入したのに伴い、中国で市場価値が最も大きいインターネット企業3社――百度、阿里巴巴、騰訊がC2C市場に出そろった。繁栄するC2C市場は中小企業の情報化を推し進める原動力にもなった。中国電子商務(eコマース)協会情報化モニタリングセンターのモニタリングによると、07年末までに中小企業の半数以上が情報化の応用段階に入った。阿里巴巴集団の馬雲・董事会主席兼主席執行官(取締役会代表兼CEO)はかつて「中小企業は世界貿易と電子商取引の未来を担う」と述べている。

「人民網日本語版」2008年4月1日

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