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国連:中国がクリエイティブ経済で大きな成果
発信時間: 2008-04-28 | チャイナネット

国連貿易開発会議のクリエイティブ産業部のサントス部長は、中国はクリエイティブ経済で大きな成果を収めており、これは中国がクリエイティブ産業奨励政策を制定し、効果的に実施したからだと語った。

ガーナの首都アクラで新華社の取材を受けたサントス部長は、「中国は早くからクリエイティブ産業の将来性を認識し、世界で初めてクリエイティブ産業センターを設立した国である。上海クリエイティブ産業センターの創設は、政府各部門や企業のクリエイティブ産業が発展する役割を担った」と述べた。

中国は今、「中国製造」から「中国創造」に転換している。そしてクリエイティブ産業はすでに中国の優先発展分野になっており、出版業やソフトウェア、コンピュータゲームを含めた新製品、デザインなどの分野で際立った成果を挙げている。また中国政府は、科学研究を行う大学に資金を多く投入しており、多くの若者の注目を集めている。

サントス部長は、最近、国連が発表した『2008クリエイティブ経済レポート』の主要な編集と執筆を行った。同レポートでは、1996年から2005年にかけて、中国大陸部のクリエイティブ製品の輸出額は184億ドルから613億ドルに増加し、その成果はめざましいものだったと、中国のクリエイティブ産業の発展における努力を評価している。

『2008クリエイティブ経済レポート』は、新興分野に関する国連の最初の研究レポートで、アクラで4月20日から25日まで開かれた国連貿易開発会議第12回大会の開幕日に発表された。このレポートの中のクリエイティブ産業は、文化遺産や視覚芸術、表現芸術、出版業、紙メディア、新メディア、デザインなどの分野が含まれている。

「チャイナネット」2008年4月28日

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