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大連、国際ソフト都市への変身
発信時間: 2008-06-13 | チャイナネット

ここ数年来、遼寧省大連市ではソフトウエア・情報サービス産業の発展が目覚ましい。昨年は生産額が200億元を超え、輸出額ランキングでは全国都市中3位、引き渡し数ランキングでは1位に躍進した。国務院の温家宝総理は昨年9月7日に大連華信計算機公司を視察した際、同市のソフト業界やアウトソーシングサービス業界の業績をたたえ、大連が中国一、世界一の座を獲得するよう奨励した。同市の夏徳仁市長はこのほど、同市のソフト産業の優位点、特色、目標などについて取材に応えた。

――大連ソフト産業の国内での位置づけは。

大連のソフト・情報サービス産業は1998年に始まった。情報技術のアウトソーシング(ITアウトソーシング、ITO)と業務プロセスのアウトソーシング(BPO)が世界的に行われるようになり、大連も急速発展のチャンスをつかまえた。大連ソフトウエアパークには国内企業が約400社、外資系企業が約200社あり、外資のうち約40社は世界企業上位500社にランキングされる大手企業だ。大連の今年第1四半期(1~3月)のソフト売上高は77億元、ソフト輸出額は2億8千万ドルに上り、通年の売上高は300億元、輸出額は10億ドルを超えることが予想される。ここ数年、大連のソフト売上高は45%以上の年平均成長率を保ち、輸出額の年平均成長率も50%以上を保ち、大連はソフトウエア産業の成長率が全国で最も高い都市になっている。最近の関連部門がまとめたランキングでは、大連はソフト輸出で全国3位につけ、対日本輸出ランキングでは2位にランクインした。

「人民網日本語版」2008年6月12日

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