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第4回中米戦略経済対話、米アナポリスで開催
発信時間: 2008-06-17 | チャイナネット

中米両政府は17、18の両日、メリーランド州アナポリスで第4回「中米戦略経済対話」を行う。中国側は王岐山副総理が胡錦濤国家主席、米側はポールソン財務長官がブッシュ大統領の特別代表として出席する。ポールソン長官は今回の重点として「金融とマクロ経済の周期変化への対応」「人材開発」「貿易と市場開放による利益」「投資拡大」「エネルギー・環境面の協力拡大」を挙げている。

「中米戦略経済対話」は胡主席とブッシュ大統領が共同提唱。経済分野における両国間の最高レベルの対話として、毎年2回、両国で交互に開催されている。第1回は06年12月に北京、第2回は07年5月にワシントン、第3回は07年12月に北京で開催された。

「人民網日本語版」2008年6月17日

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