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8月1日から正式に運行開始する高速鉄道は北京市と天津市の二大都市を結び、国際的にも一流の水準を誇り、中国初の自主知的財産権を持つ。路線の全長は120キロメートル、設計上の最高時速は350キロメートル。運行開始後には時速300キロの国産高速列車CRH2と時速350キロのCRH3を大量に導入し、公共交通の利便性を高め、北京・天津間の所要時間は直通で30分以内に短縮される。
「人民網日本語版」2008年6月27日
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