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中小企業の融資難は民間中小銀行の発展で解決
発信時間: 2008-09-12 | チャイナネット

中国民営(私営)経済研究会の保育鈞・会長は、このほど瀋陽で、今年に入り生じている中小企業の経営・資金問題について、民営中小銀行の発展が、中小企業の融資難を解決する根本策となり得るという見方を示した。新華社のウェブサイト「新華網」が伝えた。

保会長のコメントは以下の通り。

▽経営難に陥っている中小企業を支援する目的で、財政から金融部門まで、中央政府から地方政府までが、多くの政策措置を発表したが、その効果は中小企業の実際ニーズと大きくかけ離れたものだった。中小企業の主要資金ルートである銀行について言えば、その構造や配置は合理的ではなく、所有システムは今なお単一的で、中小企業に向けた特定機能はなく、本当の意味で民間による民間資金を中心とした銀行とは言えない。

▽民間小額貸付企業の設立や農村村鎮銀行の試行は、民間中小銀行の創設に有益な先例となり得た。金融改革は今後も、民間資本と民間金融機関の市場活力を十分生み出すものであるべきだ。それが実現することで、合理的で機能が整った銀行システムが形成され、中小企業融資の水源に活水が確保される。

「人民網日本語版」 2008年09月12日

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