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08年末、中国のGDPはドイツ抜き世界3位へ |
発信時間: 2008-11-11 | チャイナネット |
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国家統計局の新局長・馬建堂氏は9日、「第2回アジア太平洋地域経済金融フォーラム」に出席し、「中国経済は現在、寒い秋を迎えているものの、その寒さのなかには暖かさも含まれている」との見方を示した。馬局長によると、中国のGDPは今年、ドイツを超える見込みだ。 国家統計局のデータによると、中国経済は改革開放30年以来、年間平均9.8%の急速な成長をとげてきた。中国のGDPは07年、25兆元にせまるほどにまで増え、米国・日本・ドイツに次ぐ規模に成長した。 馬局長によると、中国経済に対する金融危機の影響が第3四半期から出始めたものの、中国のGDPが今年、ドイツを抜くことは間違いない。中国は十分な労働力を持っており、備蓄率もかなり高く、中国経済の急速成長の傾向は今後も続く見込みだ。 「人民網日本語版」2008年11月11日 |
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