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中国初の新エネルギー自動車産業基地が設立
発信時間: 2008-12-30 | チャイナネット

北京新エネルギー自動車設計製造産業基地が28日、北汽福田公司内に設立され、万鋼・全国政協副主席(科学技術部長)と郭金竜北京市長が同社に産業基地の扁額を授与した。中国初の新エネルギー自動車産業基地として、全国のモデルとなる。

北京新エネルギー自動車設計産業基地は、福田汽車を中心に、50億元を投じて設立。年産で各種の代替エネルギー・新エネルギーバス5000台、高効率省エネエンジン40万台の生産能力を持つ。クリーンエネルギー、代替エネルギー、新エネルギーの3大エコエネルギー技術で世界と足並みを揃え、現在すでにハイブリッド、純電気、水素・燃料電池、高効率省エネエンジンの4大コア設計製造センターを備え、福田公司が生産する中・大型バス、大型トラック、軽トラックなどに幅広く応用されている。

「人民網日本語版」2008年12月30日

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