ホーム>>経済>>国際交流
独露、大規模な原子力合弁会社を設立へ
発信時間: 2009-03-05 | チャイナネット

ドイツ・シーメンスとロシアの国営原発会社はベルリンで3日、原発事業の合弁会社を創立する合意書に署名した。同プロジェクトは両国政府からも重視されており、世界の原子力市場での競争力を高めることがねらい。

両国は今年5月に正式な合意に署名すると見られ、合弁会社が設立されれば、世界最大の原発事業会社になる可能性もあるという。

「人民網日本語版」 2009年3月5日

  関連記事
  同コラムの最新記事

· 「華交会」で初つの「外国ブースエリア」 

· 独露、大規模な原子力合弁会社を設立へ

· 多国籍企業海外駐在員派遣先トップ、アジアは中国

· 日本の国際協力銀行、重慶モノレール建設に融資

· 中国買付団、ドイツ企業と100億ドルの契約に調印