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在中日系企業、どんな人材が必要? |
発信時間: 2009-03-17 | チャイナネット |
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日系企業で求職する際の注意点 かつてトヨタ自動車(中国)投資有限会社で求人・採用を担当していたある中国人社員によると、日本人は礼儀作法を重視し、真面目に仕事する。日系企業の面接試験を受ける際には、いくつかの細かい点を注意しなければならない。 一、謙虚な表情 面接中は笑顔で受け答え、自分を謙虚に表現すべき。 二、正式な服装 できるだけきちんとした服を着る。男性は洋服を着てネクタイを結び、女性はスーツ。 三、時間を守る どんな理由があっても、自分の遅刻で他人に迷惑をかけるという事実を変えることはできない。注意する必要があるのは、相手が他の手配があるかもしれない或いはまだ準備していないかもしれないため、到着が早すぎると、相手を忙しくさせるということ。約束した時間の5分前に着くのが一番よい。 四、事実に基づいて真実を求める 決して自慢せず、着実に自己紹介すべし。 五、業務経歴は詳細に 日系企業は求職者の業務経歴を非常に重視し、求職者の退職、転職の理由を詳しく尋ねる。特に離職してから空白期間があった場合、求人者はこの空白期間に極めて大きな興味を持っている。業務経験のない大学卒業生ならば、実習履歴を紹介するといい。 「北京週報日本語版」より2009年3月17日 |
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