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分類通関改革が順調 信頼度に応じた通関手続き
発信時間: 2009-09-24 | チャイナネット

 浙江省寧波市の貝発集団の輸出品に対する通関サービスは今年下半期からぐっと便利になった。抵当・担保免除の待遇を受けられるだけでなく、通関速度も以前より50%上がった。「経営信頼度AA類」の評価を同社が税関に受けたための変化だ。

 税関総署査察司の徐秋躍・司長によると、税関はこれまでに、ビジネス界との相互信頼と協力を土台として、信頼度の記録に基づいて各企業を「AA」「A」「B」「C」に分け、信頼度に応じた通関対応を行う改革を行った。異なる評価の企業に対して異なる管理措置を取ることは、税関の管理手段の飛躍であり、企業数の増加と税関管理力不足という難題を解決する効果的な方法となる。また法律を自主的に守って正しい経営を行う企業を尊重し、奨励することともなる。分類通関管理の導入後、法律を遵守する企業は便利な通関サービスを受けることができるようになり、限りある税関の管理力をリスクの大きな分野に集中させ 監視管理効率を上げることもできるようになった。

 通関制度のこの改革は5月に打ち出され、輸出貨物の分類通関改革はこれまでに北京や天津など15税関で導入された。広東黄埔と上海では輸入貨物の分類通関改革も実施されている。全国の税関が「AA類」「A類」と評価した企業は2万298社にのぼる。上海税関の予測によると、分類通関改革を通じて、税関の摘発率は45%上がり、平均通関速度は30%以上高まる見込みだ。

 「人民網日本語版」2009年9月24日

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