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11月16日、中国4大証券新聞トップニュース
発信時間: 2009-11-16 | チャイナネット

『上海証券報』

証監会、市場の安定した運営メカニズムを完備

中国証券監督管理委員会(証監会)の劉新華副主席は15日、「2009北京国際金融フォーラム」に出席し、「証監会は電子情報、新材料、省エネ・環境保護など新興分野を主とする191社の創業板上場申請を受理した」と発表した。11月12日までに、創業板の時価総額は1206億元に達したという。

銀監会の高官:1軒目住宅ローンの低金利・低頭金に変更なし

市場ではこのごろ金融引き締めがささやかれている。中国銀行業監督管理委員会(銀監会)の蒋定之副主席は15日、「2009北京国際金融フォーラム」の後に記者の取材に応じ、銀監会の1軒目と2軒目住宅ローン政策に変更がないことを明かした。

上海証券取引所の新取引システムが23日に正式稼動へ

上海証券取引所は2004年11月に新世代取引システムの開発をスタートし、今年4月にオンラインバージョンの定型が完成、6月下旬に稼動、メンテナンスに入った。同システムは上海証券取引所で現在使用されている取引システムの長所を取り入れ、国外の証券取引所の特徴と利点を参考にし、中国資本市場の発展の長期的な需要をもとに技術融合と革新を行った。

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