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12月16日、中国4大証券新聞トップニュース
発信時間: 2009-12-16 | チャイナネット

『証券時報』

北京・上海・深センの不動産市場に変化

中央政府はわずか1週間で3度も不動産問題について言及しており、最初に不動産価格の上昇を抑制する考えが示され、「抑制」さらには「安定」に重点を置いている。不動産価格の急激な上昇を食い止めることは、不動産価格を早急に合理的な水準にする上で急務となっている。

招商証券の株価が公開価格割る 高い公開価格に警笛

招商証券の株価が公開価格を割ることは、機関投資家向けのブックビルディングですでにその兆候が現れていた。ブックビルディングに参加した514社の中で、仮条件価格の下限である26元を下回る価格を提示した機関は295社に上った。提示価格が公開価格の31元に達し、割り当て対象となった機関はわずか214社だった。

証券会社:来年のA株市場は構造的な上げ相場に

年末が近づいており、各大手証券会社の研究所は2010年度A株市場の投資戦略報告を次々と発表している。多くの証券会社が、2010年のA株市場には構造的な上げ相場の特徴が現れ、一方的な上昇相場を抜け出すことは難しいと予想。また、指数の変動幅は縮小し、各銘柄が良好な動きを見せるとしている。

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