中印発展フォーラムのインド側出席者と会見する国務院新聞報道弁公室の王晨主任(前列右から二番目)
フォーラムに参加するメディア関係者の多くは今回が初めての中国訪問となるが、多くの場所を回り、多くのものを見てほしいと思っている。中国に対する知識を広め中国を理解し、中国を報道することは非常に良いことだ。両国のメディア関係者が友人のように素直に誠意を持って交流ができることを望んでいる。
中国外文出版発行事業局の周明偉局長、中国・インド有名人フォーラムの中国側座長である劉術卿氏、中国外文出版事業局の副局長で中国網(チャイナネット)の黄友義総裁らが会見に参加した。
2010年は中国とインドの国交樹立60周年に当たり、中印両国の各界の交流と相互理解を深め、中印の定期的な交流メカニズムの構築を積極的に推進するため、中国外文出版発行事業局の主催、中国網(チャイナネット)と中国発展門戸網の運営で第1回中印発展フォーラムが開かれた。フォーラムのテーマは「発展中の中印関係」となっている。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2010年3月30日