第1四半期、中国のCPIが安定を維持

タグ: 第1四半期 中国 CPI

発信時間: 2010-04-10 15:14:34 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

中国国家発展改革委員会はこのほど、3月末までの、CPI・消費者物価指数の平均上昇幅が2%から2.5%となったことを明らかにした。

国家統計局のチーフエコノミストの姚景源氏は、「2010年、鉱物やエネルギーなどの国際価格の上昇は国内製品の価格の上昇をもたらす可能性が高い。また、国内経済発展モデルの転換、環境保護などの実施も物価上昇の一つの要因となる。しかし、一部企業の生産能力過剰や食糧の連年の豊作は、物価の安定に有利に働いている」と述べた。

「中国国際放送局 日本語部」2010年4月10日

コメント

コメント数:0最新コメント

コメントはまだありません。