2軒目の住宅購入の頭金比率とローン利率に関する政策の発表に続き、国務院は17日に通知を出し、分譲住宅価格が高く、価格の上昇が速く、供給が緊迫している地域で、銀行は3軒目以上の住宅購入への貸付を一時停止することを要求した。
14日の国務院常務会議で、1軒目の住宅購入の住宅ローンの頭金を30%以上、2軒目の頭金は50%以上、ローン利率は貸付基準金利の1.1倍以上にすることが決定されたばあかり。
業界関係者は、差別化された住宅ローン政策を実行することは、不合理な住宅の需要を抑えるのに効果的だとし見ている。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2010年4月19日